千秋楽 昼

遂にこの日を迎えました、千秋楽。
劇場前に出された垂れ幕をしみじみと
見てしまいました。
メンバーにも怪我人、病人が出ずに迎えられました。
私には予想も出来ない程の苦労があったでしょう。
ですが、その苦労も報われたと思って頂くくらいに
拍手をする気で行きました。


自分自身ミュージカルの千秋楽は初めて。
ですが、千秋楽は全てが違いました。
これまでに自分が観劇してきた時と
同じ台詞、歌を歌っているのにもかかわらず
全くの別物に聞こえてきます。
冒頭の王と后のやり取りを見ていただけで
目頭があつくなってしまったり。
自分でも不思議でしたよ。


そして、魂の物語を終えフィナーレとなったのですが・・・。
通常の流れでは


1、LOVEマシーン
2、Anbitious! 野心的でいいじゃん
3、わたしがついている。
  

なのですが、娘。は舞台に残っている。
そして、小川を中心に集まり、バンドの
演奏が始まり流れたのが・・・


「青空がいつまでもつずくような未来であれ」 


予想もしていなかったです。
もう、舞台がぼやけてよく観えなかった・・・。
ですが、はっきりと耳には届く。


あれだけ、卒業企画には反対していた私ですが
企画運営の方に歩み寄り協力させて頂きたいと
申し出て1本頂きました。
なんて、つまらない事に意地をはっていたのでしょう。
そう、思いしらされました。


そして、特別公演へ・・・






ちょっと、暇潰し


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